| ドイツ料理 | 2

大豆フレーク「Soja Flocken」で簡単自家製納豆

自家製納豆

以前は定期的に自家製納豆を作っていましたが、大豆を茹でるのが結構面倒で最近はとことんご無沙汰していました。でも家の冷凍庫の納豆がなくなる前に納豆を増やしておかないといけないので、久しぶりに納豆を作りました。ただ今回は大豆を茹でずに作る自家製納豆で、大豆フレーク「Soja Flocken」を使いました。

sojaFlocken

大豆フレーク「Soja Flocken」はDMでBioの物が手に入ります。

かなり適当な作り方でやっていますが、ちゃんと納豆ができるので私の納豆の作り方を紹介しますね。

  1. 使用する調理器具を煮沸などの方法で消毒します。(私は熱湯を掛けるだけですがお勧めは致しません。汗)
  2. 大豆フレーク「Soja Flocken」(150gくらい)を熱湯で10分ほど浸して戻します。戻す間にお湯が冷めないように保温バックなどに入れておきます。
  3. ザルにあげて、再度熱湯を掛けて水切りして、タッパーなどにいれます。
  4. 納豆4粒ほどに熱湯を掛けた後、タッパーの中で大豆フレーク「Soja Flocken」と混ぜます。
  5. 保温している時に水滴が落ちるのを防ぐ為にキッチンペーパーを掛け、軽く蓋をします。
  6. タッパーと、熱湯を入れたペットボトルなど(ペットボトルにより熱湯がNGの物もあります)を保温バックにいれます。保温温度が40度くらいとかが良いみたいですが、私はいつも適当ですが、保温バックを2重に使ったりして熱が漏れないように気をつけています。

    ペットボトルのお湯を何度か変えたほうが良いみたいですが、私の場合は夕方に作った場合は、寝る前にお湯を変えて、後は朝まで放置です。(床暖房なので保温バックを床に置いています。)

  7. 翌日には白っぽくなっているので、もうこの時点で納豆は完成ですが数日後の方がもっと糸を引くようです。保存は冷蔵庫で。
  8. 完食してしまう前に、次回作る分の納豆菌として数粒冷凍しておいてくださいね。

大豆を茹でて作った方が断然美味しいですが、この大豆フレークで作った納豆も充分納豆として食べれられます。なんせこんな簡単に手軽に納豆が作られるのだから、贅沢は言えませんねぇ〜。

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