どんどん日が短くなってきて寒い冬を送っています。朝7時なんてまだ暗いし、今朝なんか霧も出ていて余計に真っ暗。朝起きるのが超辛い…。日本でだったらこんな時、コタツに入ってみかんを食べたら風情があって良いのに…。ドイツにはみかん(スペイン産でSatsuma(薩摩?)と言う名のみかん)は売っているけれど、コタツは売っていません。(笑)
コタツって日本独自の物なのでしょうか?日本の冬を知らないhubbyはコタツの良さを知りません。コタツの仕組みを教えても、ヒータがあればいらないじゃん発想なんです。ドイツの家(古い家は違いますが)は大抵、窓も二重で防寒設備がしっかりしています。だからヒーターを付けると部屋の中はぬくぬく暖かい状態になるんです。
コタツに入る場合はヒーターは普通つけるのかな…。ドイツの家にいれば、コタツから出られなくなる事がないのかも。でもコタツをもし買ったらヒーターわざと消してコタツに入りたいなぁ…。そしてみかんを食べる!(笑) 日本の冬が懐かしいです…。