久し振りに手巻きを家でやりました。具は、ドイツでも簡単に手に入る材料で、厚焼き卵、アボカド、きゅうり、蟹かま(Surimi(スリミ)と言う名で売っています)、スモークサーモンです。
そこで問題です。上の写真の手巻きの具はなんでしょう?!
正解はThüringer Mett(Hackpeter)と言う生食用の豚ひき肉です!
夏の間は買うのをやめていたのでこれも久し振りの登場でした。日本では豚肉は寄生虫がいるから牛と違って火を完全に通さないといけないと言われていますがドイツには無菌豚と言う衛生的に育てられる豚があるそうです。そしてお肉屋さんで売っているThüringer Mettは一日物で、売れ残った場合はハンバーグなどにして売っているみたいです。Thüringer Mettには玉ねぎも入っていて脂身もあるのでちょっとネギトロ風♪ネギトロに見えませんか?(笑) 私は結構大好きです♪
はじめまして。
生食用の豚、ドイツ人の同僚から聞いたことがあります。そのときは、「そんなの食べられないでしょ!」と思わず言ってしまいましたが、品質管理についてしっかり説明してもらいました。
きっとおいしいのでしょうね。
わぁ~、「豚」+「生」ですか、、、。
フィジーの道端の炎天下で売られていた魚を生で食べるよりは、ぜ~んぜん、安全そうですね。(←いや、だから、無菌豚(=安全)だって書いてあるっていうのに。)
次回、ドイツに行く機会があったら、「現地で食べるものリスト」に加えておこうっと。
それにしても、ドイツ語のスペルはむっ、難しいですね。。。
英語でも、スペルチェッカーが無ければ生きていけないほどスペリングがいい加減な私。(ずぼら~ず!)
ドイツ語は未知の世界だぁ~。少し前に書いた「schnitzel」は、いつも目にしているのに、スペルは修正候補も見つからないほどNo ideaで、最終的には、NZの有名なお肉屋さんのWebサイトを見つけて、スペルをコピペしました。(笑)
mafmafさんが作る料理って、初めてみるメニューも、手巻きみたいにお馴染みのメニューも、ほんとーに、美味しそう。。。(やっぱり、愛情を込めて作ってあるからかなぁ~。負けない羊の料理は、自分で自分の為に作っているので、重要な隠し味の「愛」が足りないのかしら?)
あの、、、さりげなく横に置いてある飲み物が気になるのですが…。
お茶?いや、サイズからみてお猪口?もっ、もしかしてお酒?
>> miyacchaさん
はじめまして♪ご訪問とメッセージありがとうございます!ドイツ人の同僚の方がいらっしゃるんですね。ドイツに来られたときは是非、生豚肉食べてみて下さい♪
>> 羊さん
私も最初、生豚肉と聞いた時はひきました。(笑) でも勇気を振り絞って食べてみたら、はまってしまったんです。それでも滅多に食べませんが。無菌豚と言ってもどこまで信用できるかわからないし…。(汗)
ドイツ語はウムラウト(アルファベットの上に付くドット2つ)が特殊ですよね。でも英語と違ってあまり不規則ではないのがまだ良いかも。Schnitzelはコピペだったんですね。(笑) 私もスペルとかわからないと(日本語含めて^^;)ネットで調べています。
写真美味しそうですか?撮影用のライトとかないから、暗めになりがちで難しくて…。でも羊さんにそう言ってもらえると嬉しいです♪ 愛情込めては作ってませんよ。食い意地を込めて作ってます。(笑)
ははは、羊さんのご指摘通り、あれはお猪口です。熱燗が美味しい季節になりました。(笑)